始まりは生後17日【尿路感染症】
現在、1歳5ヶ月の次男。
生まれた時は、
2年前に生まれた長男そっくりで、
健康そのものの長男と同じように
子育てするんだろうなぁ!と
大した心配もせず、
2人目だし、
また同じ性別で経験者だし、と
今後の次男の子育てに苦戦を強いられることを
この時は全く考えもせず。
私自身の仕事が発達障害のある子や身体障害のある子の支援をする仕事だったこともあって、医療的、心理的、地域の支援が必要だったり困り感のあるご家族と接する機会も多かったのに…
なぜか自分自身とは縁がない話と
次男が生後17日の昼までそう思っていた。
生後17日目。
パパは仕事が休みで、
長男は出産時に使える地域の一時保育事業に
申し込んでいたため、
近所の保育園に預かってもらっていて、
両親と新生児の穏やかな1日。
可愛い生まれたての子に授乳したり、
沐浴させたり、寝かしつけたり、
寝ているところを眺めたり…
平和だったなぁ(^-^)
夕方、長男が帰ってきてから
次男の身体が熱いことにパパが気がつく。
熱がこもってるだけかな。
なんて呑気なことを言いながら
パパは長男とプラレールで遊んでいた。
でも、やっぱり気になる。
元気ない気がする。
30分ほど迷って、時刻は17:00ごろ。
大きな救急のある病院に行くことに。
のちに、この新生児の高熱が尿路感染症
である事が判明。
そして、私たち家族の長い戦いの幕開けに
なるのでした…